メル ギブソン監督作品(2004年)
私はソファーに体育座りして毛布をかぶってこの映画を見た。 ホラー映画を見るときにするように。 メルギブソンが12年も費やしたのが分かる。目を覆ってしまうシーンがほとんどだったけれども、とても切なくて苦しい。キリスト教信者でもない私でも痛いほど伝わってくる。 メルギブソンが何故こういう流れ、作りにしたのか。 それほど伝えたかった物が十分にあったと思う。 彼の作品は好きだし、彼が出演している映画も大好きだ でもこの作品だけは違う。 どっちの意味でも心が痛くなる映画だった。 深くは語らないけれども、私は目を背けたいけど何か背けちゃいけないような気がした。 みなさんはどういう風に見ましたか?
by nature_masu
| 2005-01-24 11:18
| 映画(は行)
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