スタンド アップ NORTH COUNTRY

シャーリーズ セロン、フランシス マクドーマンド(2005年)

年明けて初めての映画館での鑑賞でした。シャーズは自分の中でお気に入りの女優なので大好きです。この作品の事を知り、絶対観に行こうと決めていました。

暗かったけど、良い映画でした。泣いてしまいましたー。やっぱりあの演説のシーンですかね。父親が助けてくれた時、ジョージーが瞬き一つせず下をずっと見ていましたが、やっぱり驚きと嬉しさがあったのだと思います。あの父親の助けで彼女は勇気を出せたかと思います。

今では世間でも「セクハラ」「セクハラ」と女性である私でも、それに対しての条例や決まり、範囲等全てをしてない部分は勿論有りますが、この映画に出てくるセクハラ?は度を過ぎて想像を超えていました。露骨でひどすぎますね。

男達の仕事が無くなる。それも考えれますが、実際そういう行動に出ることは明らかに間違っています。小さなな田舎ですし、考え方も今日は違いますから、否めない部分もあるとは思いますが、女性というか人間として見てないと思いました。

いつまでこんなのが続くんだろうと・・・と思いながら鑑賞しましたが、箇所箇所で泣けるシーンもありました。映画「バットマン」で「人間の本性は行動で決まる」とありましたが、ジョージーが行動を起こした事全てに私は驚きとすごいなーと率直に思ってしまいました。本当に強いとはこういう人の事を言うんでしょう。

余談ですがよく映画で実話に基づいて作られる映画が多いですがこれもそうでした(観る前は全く知りませんでしたけど)でも映画の初めから説明してあるのも珍しいな~と思ってみてました。

あと最後の息子のサミーに運転を教えている時に「怒り狂った男性労働者が道からひょいと出てきて、銃で殺そうとしたらどうしよう・・」とか余計すぎる事を一人で考えていましたが、そんなんじゃなかったですね。

女性もですが男性にも観て欲しい映画だと思いました。シャーリーズの演技、凄く光っていたと思います。

c0000918_11145875.jpg
[PR]
by nature_masu | 2006-01-16 09:25 | 映画(さ行)
<< THE 有頂天ホテル 里見八犬伝を見て >>