映画「キューティー ブロンド」の著者、アマンダ ブラウンの2作目でNYを舞台にしたラブコメディ。
前半は話の核心には全く触れず、キーパーソンであるレベッカやエドワードの周りに事ばっかりで、全然面白くなかった。色んな人物が次々と出てくるので、この人は誰?話に関係あるの?後からまた登場するわけ?と思い、本が厚いだけで面白くないのかなと思ってました。ちょっと読むのが苦痛だった 中盤になり、エミリーにまつわる話がやっと出てき、話も繋がっていったので面白くなってきた思う。 しかしバニーは本当ひっどい女だなー怖い怖い。生まれたときからそういう社会に育って、性格もあんな風になってしまったのかな?と思うけど、あそこまで人を誹謗中傷するかい?まるでそれが生き甲斐の様に。 反するレベッカは憧れるような女性だった。仕事は出来るし。でも仕事面より彼女の性格の方が好きだったな。人の噂や悪口を気にしないというか自分をしっかり持ってる人。こうあるべきだと分かってるし、安定してる。 最後はエドワードとくっついてくれてよかった。 エミリーも幸せだ。 しかしバニーのその後はどうなったんだろう・・・ベッカどエドワードが結婚すると聞いたときのバニーの顔がみたい(悪っ)
by nature_masu
| 2005-06-15 09:27
| TV・音楽・本
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